ひろしまバスまつりの旅2011 0・1日目 そのいち

待ちに待ってたバスまつり! はしゃいじゃうけん! 浮かれちゃうけん! 朝日ソーラーじゃけん! (まさかのまみり&文太コラボネタ) 

ここ数年のひろしまバスまつりのおにゃのこの状況を見聞きしていると、新しい展開はないだろーなー、と思いつつも いちるの望みを持って「今年こそは、今年こそは」と期待してしまいます。 そんなわけで、ひろしまバスまつりのおにゃのこに萌えるために、 去る2011年9月19日に広島まで行ってきました。 さらに今年は姫路市営モノレールを展示する手柄山交流ステーションの見学や、 ご当地めろんキーホルダーの確保も兼ねてるので、 前日の18日には姫路、岡山、松山、当日の19日の晩には小倉、翌日の20日には博多と熊本を堪能したり。

0・1日目 2日目 3日目

2005年訪問分はこっち

2007年訪問分はこっち

2008年訪問分はこっち

2009年訪問分はこっち

2010年訪問分はこっち

ただの日記で画像多いです、注意。それじゃいきます。最初は会場まで↓


0日目

9月17日、東京駅22時丁度発のサンライズ出雲・瀬戸号で出発・・・と思ったら、 横須賀線内での人立ち入りの影響により、10分遅れで出発。残念ながら今回もノビノビ座席、しかも下段。 しかしながら、住めば都じゃないけれど、乗ってしまえば我が城も同然で、階段の出っ張りによる狭さもなんのその、 チーズあられと発泡酒で1杯引っ掛けて極楽極楽。いけね、うとうとしてたら新垂井駅跡を確認し忘れた! 

1日目

9月18日、5時30分過ぎにふと目を覚まして大慌て。下車予定の姫路駅には5時25分着のはずで乗り過ごし・・・と思ったら、 途中およそ30分の遅れが発生してたようで、まだ姫路駅にはたどり着いてはおらず、ほっと一安心。 車掌さんが乗り継ぎの救済の案内をしておりました。
そんなことで、朝日が照らす姫路駅へ6時数分前に到着。おお、225系がいる。初めて実物見たけど、 思ってたより格好悪くない。姫新線にはキハ40系のはばタン列車が! はーばータン はーばタン はーばータン みんなのはばータン♪ はばタンカーニバルは 至高の萌えソング。はばタン列車は日本一萌える気動車。

せっかくだから朝食は姫路駅名物、麺が黄色い えきそば まねきで。 日曜日でも朝6時から営業。えきそば天ぷら350円を選択。器を持とうとして、熱いつゆの中に指を突っ込んでしまい、 火傷してしまったのは内緒。

昨年の旅の途中でICOCAを紛失してしまったので、今回新たに買い直し。解体途中の旧駅舎に哀愁を感じながら、 山陽電鉄の山陽姫路駅へ。脇の白ポストに萌えつつ、窓口で姫路市営モノレール柄の エスコートカード(スルッとKANSAI)を購入して、B-1グランプリのヘッドマークが誇らしげな、6時58分発の 直通特急阪神梅田行き山陽5000系電車に乗車。
 
 

山陽電車に乗ったのは、姫路での目的地、手柄山交流ステーションの開館時間である9時まで暇だったから。 車窓に見える大劇映画ビルや姫路市営モノレールの橋脚、飾磨車庫の廃車体にモエモエしながら 特にあてもなくなんとなく2つ目の停車駅、大塩駅で下車。地元では15年ほど前に廃止された構内踏切が懐かしいふいんき。

ふと見ると神戸方に線路を跨ぐ歩道橋、つか跨線橋があったのでそこからチェキ。てか柵の高さ、めっちゃ低っ!  山陽は3000系列と5000系列は見分けがつくんだけど、詳しいところまでよくわからんちん。アルミだ普通鋼だインバーターだ・・・。 阪神の1000系電車が来なかったのが残念。
ちなみに国道脇に建つお城のような建物は、建設会社の社屋みたいです。


ついでに大塩駅姫路方の踏切脇でもチェキ。いろいろギリギリな配線でこの大塩駅、上りの6両編成がドアカットをおこなっているほか、 下りは本線が4両対応、副本線が6両対応のため、4両編成の普通列車が本線、6両編成の特急列車が副本線に停車して緩急接続を おこなっていたりします。

一通り撮影した後は、大塩駅8時53分発の直通特急で再び山陽姫路駅へ。また山陽5000系電車でしょんぼりでしたが、 時のまち明石のラッピング車で、ちょっとは救われた、かな?
しっかし、片道およそ12キロの距離で360円の運賃は高いよ・・・。


次は姫路市営モノレールの展示室へ(0・1日目 そのに) >

ひろしまバスまつりのおにゃのこ萌え!

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