ただし、ここで紹介したものは、4コマ漫画が原作であり、背景がはっきり描かれているわけではないので、作中の地名、店名、商品名のもじり・語呂・語感などから、私が勝手に元ネタと言っているだけですので、そこら辺を間違えない様にして下さい。
なお訪問するにあたり、単行本や本誌などを参考にしています。ありがとうございます。
また作者の前作、うらバン!の聖地巡礼はこちら。
見に行くときは周りの人、住人や通行人の迷惑にならないようにしましょう。
画像ばかしで重くてすいません・・・。
ちなみに、単行本1巻の103ページからのエピソードに出てくる温泉「まとばの湯」の元ネタは、 川越からもほど近い日高市にあった「サイボクまきばの湯」ではないかと(名称のみ、外観は別っぽい)。 うらバン!に出てきた駅名「的場インター前」と関係あるのかしら?
2013年2月17日撮影。
13/03/01ページ開設 13/06/06単行本1巻対応
![]() | 単行本1巻、69ページ1コマ目タイトルバックで、
高校の茶道部に所属する3人、主人公大東寺桜と先輩の大虎七紀、そして犬山理子がお菓子を買いに行くために歩いている場所。 時の鐘入口交差点から鐘つき通りに入ってすぐ。実際の風景を反転させてるっぽい。右の画像は反転後。(反転前の実際の風景はこちら) 桜「江戸時代みたいですー!」 (13/02/17撮影) |
69ページ2コマ目で桜がコンビニを見てはしゃぐ場所。 元ネタはこの場所に以前あった、サンクス川越時の鐘店っぽい(→eSite Staff Blogさん)。現在はおせんべい屋さん。 桜「おおぉ江戸時代のコンビニがー」 (13/02/17撮影) |
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70ページ右2コマ目。理子がはしゃぐ桜に注意を促す場所。 っぽいけど確証持てず。建物左手のでっぱりが亀屋のそれに似ている気がするので。 理子「ああ桜ちゃんはしっちゃ…」桜「大丈夫ですよー」 (13/02/17撮影) |
70ページ左1コマ目。目的地のお菓子屋さん「黒目菓子」っぽい場所。その1。 確証持てず。メイン通りのくらづくり本舗。下記川越ベーカリー楽楽と混ぜた感じ? 七紀「はい ここがお目当てのお菓子屋さん」桜「おおー」 (13/02/17撮影) |
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70ページ左1コマ目。目的地のお菓子屋さん「黒目菓子」っぽい場所。その2。 確証持てず。菓子屋横丁の川越ベーカリー楽楽。上記くらづくり本舗と混ぜた感じ? ときに「黒目菓子」の元ネタは作者の前作、うらバン!の黒目つつじ先生かと。店員さんの風貌もそっくり。 七紀「はい ここがお目当てのお菓子屋さん」桜「おおー」 (13/02/17撮影) |
73ページ左2コマ目で七紀の後ろに停まっている車。 上記川越ベーカリー楽楽の向かいに停車中。移動販売車らしい? 七紀「対して生ものや水気があるのは主菓子っていうんだよ」桜「ほぉー」 (13/02/17撮影) |
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76ページ右1コマ目で3人が歩く駅構内。 西武新宿線の本川越駅の改札からホームへ向かう途中。作中では点字ブロックが柱にかかっていましたが、実際にはそんなことはなし。 桜「次お茶点てるのかぁ」理子「がんばってね」 (13/02/17撮影) |
76ページ右4コマ目。桜が理子に抱き着く場所。 西武新宿線の本川越駅の4番線ホーム。作中よりも広々しています。作中で停まってたのは西武6000系電車のようですが都合よく来てくれず、この車両は西武新2000系。2コマ目の角度では撮り忘れ。作中の方面案内の駅名の元ネタは、所河→所沢、高馬町→高田馬場、川急古彦→西武新宿、かと。 七紀「そろそろ電車でるよー」 (13/02/17撮影)
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