ひろしまバスまつりの旅2013 1日目 そのいち

祝! ひろしまバスまつりのおにゃのこ&バスピー誕生10周年!

10年前、萌えキャラウォッチャーの間で一世を風靡した、おにゃのこ&バスピー。 今年は誕生10周年ということで新展開にいちるの望みをかけてみますが、 ちらつくのは昨年発表されたという2代目マスコットキャラクターの存在……。

あーいーたーくーなーったらーたーちーまーちーおーいでー

と、まなみのりささん(りっちゃんLOVEv")も言ってくれてることだしと、 去る2013年9月16日に2年ぶりに広島まで行ってきました。 さらに今年は前日の15日に高松琴平電鉄のレトロ電車に乗ったり、 16日の帰路は台風の余波で予定を余儀なく変更したり。それではどーぞ。

1日目 2日目

2005年訪問分はこっち

2007年訪問分はこっち

2008年訪問分はこっち

2009年訪問分はこっち

2010年訪問分はこっち

2011年訪問分はこっち

ただの日記で画像多いです、注意。それじゃいきます。最初は会場まで↓


1日目

9月15日、品川駅6時丁度発ののぞみ99号で出発。指定席を取ったら海側3列シートの窓側。 京都駅付近では任天堂の現社屋と新社屋、姫路駅付近では姫路市営モノレールの廃線跡を拝んだり。 まれに晴れ間も見えますが、日本列島に接近しつつある台風18号の影響からかどの区間も雨脚は強く、 窓に雨がたたきつけられる状態。

雨の岡山駅に9時6分着。瀬戸大橋線9時32分発の快速マリンライナー17号高松行きに乗り換え。 これまで3回マリンライナーに乗りましたが、一般車両に乗ったのは初めて。
雨に霞む瀬戸内海を眼下に見つつ、高松へ。坂出駅を出発後、雨によるものかノロノロ運転に。 鬼無駅通過時に、桃太郎電鉄の石像の撮影を試みるもあえなく撃沈しつつ、定時10時26分のところ、4分ほど遅れて到着。

1500形気動車や、平べったいデザインがちゃんちゃらおかしい8000系電車にJR四国管内にいることを実感しながら、 アンパンマンさんが出迎える高松駅を撮影もそこそこに出口へBダッシュ。

雨降る高松駅前を高松琴平電鉄の高松築港駅へ。10時38分発のレトロ電車に乗るため。 この日は、高松築港方に20形23号、琴電琴平方に3000形300号を連結した2両編成。 雨の影響からか、乗客も沿線の撮り鉄もあまりおらず、特別運行と銘打っている割には寂しい感じ。
 
 

琴平線三条―太田間の高架をゆくレトロ電車がなんかシュール。途中、一宮駅で同駅止まりの後続の元京急700形の 1200形、ことちゃんひやく号と接続。 前面に描かれたことちゃんさんもさることながら、1分で高松築港へと折り返す姿にモエモエ。ぞぞー。

挿頭丘駅でみかけた、かがわ自動車学校の看板広告のおねいさんが気になりつつ、 雨が窓を打ち付ける中、吊り掛けモーターの音も高らかに1時間18分で 終点、琴電琴平駅に到着。せっかくなので駅裏からもチェキって、ついでに留置線に停まっていた元京王5000系、 1100形もチェキ。

商店の店先の自販機にあった350g缶のアンバサに懐かしさを覚えながら、裏道経由でJR土讃線の琴平駅へ。  駅前の白ポストに興奮しつつ、121系電車、12時26分発の多度津行きで終点多度津へ。 しっかし、ホームと車両の段差がハンパねぇ。

12時40分多度津駅着、46分発の予讃線7000系電車、快速松山行きに乗り換え。留置中のばいきんまんさんの ステッカーを付けた1000形気動車をチェキってたら、キハ185形+キクハ32形の瀬戸大橋アンパンマントロッコ号が到着。 トロッコでは厳しそうな天気ですが、乗ってるちびっ子たちは元気一杯。

高瀬駅で見かけた三豊市の看板にモエモエしつつ、13時26分着の観音寺駅で下車。 この駅から先はワンマン運転になるとのことで、2両編成の車のうち、 後ろの1両が締切・回送扱いになるのが面白い。

観音寺信用金庫のキャラクターが、ヤン坊・マー坊の親戚かと空目しつつ、 誰もいないホームで「本当に5分後、このホームに松山行きの特急列車が入線するのかしら?」 と不安になっていたそのとき、向かいのホームに団体列車キハ185系のアイランドエクスプレス四国IIが到着。

不安はもちのろん杞憂で、まもなく到着した13時36分発のいしづち+しおかぜ11号で松山へ一直線。 しっかし、特急列車のすべてが止まる駅なのに、降りた人は誰もおらず、乗ったのも私一人……。


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