ひろしまバスまつりの旅2014 2日目 そのいち

今回の旅の本題、ひろしまバスまつりの会場へと向かいます。


2日目

ふかふかのベッドで気持ちよくおめざめ。手作りなのが嬉しい朝食を頂き、 ハピネスチャージプリキュアを見た後チェックアウト。 今回こそはバスピー&おにゃのこの新作グッズで、私に幸せフルフルチャージさせてくれるのかしらん?

9時35分頃、会場の広島市中小企業会館に到着。昨年に続き天気に恵まれたひろしまバスまつり。 気温も上がり、汗ばむ陽気。
いつもどおしステージイベントやグッズ販売などは屋内、大方のバス展示や軽食販売などは屋外。

受付でもらった会場案内図。案の定、今年もおにゃのこは不在……。ちなみに粗品に頂いたのはレトルトのカレー。 お菓子もあったけど、子供中心に配ってるっぽい?

屋外のバス展示スペース。広島近郊のバスがたっくさん。みたところオープンバスのめいぷるスカイが人気かな?  昨年は台風の影響で来られなかった ドリームスリーパーも登場。こちらも大行列。
しっかし、比較的新しめのバスの展示が多いけど、広島バスの5E車とか7E車とか、 20数年前くらいのちょいと古めのバスも展示して欲しいなあ……。



見にくいですが、広島電鉄バスのこの行先表示がレアのようで、地元ファンのかたたちから注目を浴びていました。 東京でいうところの関東バスの「区間急行」や都営バスの「国展」表示みたいなものかしら?

ドリームスリーパーの車内はカーペット敷きで土足厳禁。そのため、靴を脱いで見学。 乗り口に脱ぎ捨てられた靴の山を見て、新橋―横浜間に鉄道が開通した際、履き物を脱いで乗車したという エピソードを思い出したよ。「ここではきものをぬいでください」

今回の試乗会のバスは毎度おなじみ、広島電鉄バスのダブルデッカーグランドアロー号と、呉市交通局→呉市産業部のボンネットバス、 そして備北交通のリエッセ。リエッセはひろしまバスまつり初となる(たびん)洗車機くぐり体験もあり。
ドリームスリーパーや、めいぷるスカイも試乗会に参加してくれないかしらん?

屋内のBonバスは、バス乗り方教室に供されていました。系統番号を試験表示。

お昼は昨年と同じく、広島名物の牡蠣のエキス入りだというまぜそば(油そば)400円と、餃子200円。 そしてデザートは梨のスムージー450円。スムージーはナタデココをトッピングして+50円。
スムージ、ナタデココが例年以上にストローに詰まっちゃって吸えない……。


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ひろしまバスまつりのおにゃのこ萌え!

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